2012年4月27日

電車での通勤通学をやめて、会社や大学の近くに住んだ方が良い理由を考えてみた

私は現在、埼玉の実家から東京の大学まで片道1.5時間以上の時間をかけて毎日通学している。
なぜ一人暮らししないのかは置いといて、もし大学の近くに住んでいたら得られるメリットを考えてみた。

通勤風景 ©しゅんたっく
通勤風景 ©しゅんたっく

1.可処分時間が増える


これは明らか。

もし片道1.5時間かけて通勤通学しているとすると、駅まで行く時間や諸々の時間を考慮して片道2時間、往復4時間は通勤通学に費やしていることになる。この時間をより有意義なことに使うことができたら、どんなに素晴らしいだろうか。

電車の中にいる時間は、自由時間ではなく拘束時間。

2.余計なストレスが発生しない


電車に間に合わなくてイライラすることもないし、他の乗客に迷惑な思いをすることもない。電車に乗らなくて済むなら、なるべく乗りたくない。

3.朝に作業ができるようになる


遠くに住んでいると早めに出発しなきゃいけないので、集合が午前10時だとしても朝の8時には出発の準備ができていないといけない。そのあとは移動時間で拘束される。

もし家が近くだったら、集合まで自分の好きなことをして過ごすことができる。しかも、寝てリフレッシュした後の一番いい状態の脳を使うことができる。これを通勤通学時間の暇つぶしに使うのはもったいない。

参考:やってないのはあなただけ!|夢を実現するための時間確保術【3 STEP】

まとめ

他にも2つくらい考えてみたが、愚痴っぽくなってきたのでやめた。以前は大学のそばに住んでいて、その当時のことも思い出してみると近くに住んでいてもダラダラ過ごしたりするので、真のメリットは2つ目の「電車によるストレスが発生しない」ことくらいだろう。

いずれまた引っ越すので、この気持ちは忘れないようにしたい。