よいサービスを作るには、リアリティが大事らしい。
QwtのOB会でm先生に言われたことを思い出した。
「ユーザーを想像するといい。それも20代男性とかざっくりしたものではなく。なぜかというと、同じ20代男性でも隣の席の○○君と向かいの席の××君で全然違うよね。やるなら○○君という個人にまでフォーカスして、その人のために企画して詰めていくと、いいものを作りやすい。」
正確な文言は忘れたけど、そんなような話をしてくれた。
これは今になって考えてみると、いわゆるペルソナ分析というやつだったんだなと思った。